食後眠くなる理由を解説!食事後も眠くならない方法も伝授!

みなさんはご飯を食べた後に急に眠くなることありませんか?

誰しもが一度は経験したことがあると思います。

今から大事な会議や授業なので、食後の眠気をなんとかしたいって、耐えたいって思ったこともあるのではないでしょうか。

 

実は、この食後に眠くなる現象にはちゃんとした理由があることがこれまでの研究などでわかっています

では、その理由について、今回は紹介していきたいと思います。

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なぜ眠気は起こるのか

そもそも食後の眠気はなぜ起こるのでしょうか。

そこから紹介したいと思います。

 

食後に急な眠気に襲われるのは大きく分けると2つの原因があるといわれています。

食後に眠くなる2つの理由とは?
  1. オレキシンというホルモンの食事との関係?
  2. 膵臓の疲れ

 

一つ目の原因としてオレキシンというホルモンの関係です。

もう一つは膵臓の疲れではないかと言われています。

 

まずはオレキシンというホルモンと食事との関係について説明したいと思います。

以前に出ていた説の一つとしては「食事をとることにより血液の流れが胃の部分に集まります。それにより脳の血液の流れが減少するためだ」と言われていました。

 

しかし!!

実際に脳の血液は、眠くなるほどの血流低下を起こさないといわれています。

 

今、有力な説としてあがっているのがオレキシンという脳内ホルモンの作用だといわれています。

このオレキシンという脳内ホルモンは覚醒効果のあるホルモンで、お腹がいっぱいになると満腹中枢が働くことにより、オレキシンの分量が少なくなります。

それによって眠気が生じるのではないかと言われています。

 

ではもう一つの有力説として膵臓の疲れについて説明していきたいと思います。

食事をとることによって血糖が上昇することにより、その血糖を適正に保つために膵臓からインスリンというホルモンが分泌されるといわれています。

 

そのため、日ごろからよく多く食べる人に関してはインスリンの量を多く必要とするために膵臓への負担が大きくなってしまいます。

こうした症状が慢性的に続くことによってインスリンの働きが弱まってしまうといわれています。

 

これに伴って効率的に血糖を下げる機能が低下してしまうことになるのです。

これにより血糖値が上昇してしまい、糖尿病のリスクが高まる、代謝の調整がうまくいかないことで食後の倦怠感や眠気につながるといわれています。

 

よって日頃から食べ過ぎを避けることにより、量より質にこだわって腹八分目を目安にしていくことをお勧めいたします。

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食後に眠くならないようにする10の対策とは?

ではどのような対策をすれば食後に眠くなるということがないのでしょうか?

眠くならないためには、次の10の対策が有効です。

食後に眠くならなくするための10の対策は??
  1. 低インスリンの食べ物を選ぶ!
  2. ご飯少なめ、おかず多め!
  3. らーめん、ファーストフードは要注意!
  4. 水分の取りすぎを防ぐ
  5. 腹8分目を時間をかけてゆっくり食べる
  6. 消化に良いものを選び、よく噛んで食べる
  7. 食事は野菜から摂る
  8. 普段から炭水化物・糖質を控える
  9. 昼寝をする
  10. 目を閉じる

 

それでは順にご紹介します。

 

低インスリンの食べ物を選ぶ!

まず一つ目に紹介するのは「低インスリンの食べ物を選ぶ」というものです。

1で説明したように、血糖値の上昇があることにより眠気が襲ってくるということから、逆に血糖値の上がりにくい低インスリンの食べ物を選ぶことで少しでも眠くならないのではと思います。

低インスリンの代表的な食べ物をご紹介いたします。

 

<炭水化物>
  • 玄米
  • 五穀米
  • オートミール
  • そば
  • 中華麺
  • 全粒粉パスタ
  • ライ麦パン
  • 春雨

 

麺類に関しましては、うどんよりもそばの方が血糖値上がりにくいといわれています。

実際の例として、昼食にうどんとそばを別々の日に100グラムずつ食べて、その後に1~2時間の眠気を試した例があります。

その結果、うどんは必ずと言っていいほど眠気が襲ってきたそうですが、そばは少し眠いくらいの結果になったといわれています。

 

ご飯に関しても同じことが言えます。

白米よりも五穀米や玄米。

パスタやパンに関しては全粉粒のものを選ぶだけで眠気が少なくなるといわれています。

 

ご飯少なめ、おかず多め!

2つ目は「ご飯少なめ、おかず多め」ということです。

しかし、実際には外食すれば定食では白米が当たり前。

パンも全粉粒のものはそんなに販売されていないのが現実ですね。

そういう時におすすめなのがこの方法です。

 

炭水化物には血糖値が上がりやすいため、とても眠くなることが証明されています。

そのため、ご飯やパンを少なくすることにより、眠気を少しでも抑えることができます。

そして、たんぱく質や野菜類のおかずを増やすことによって栄養バランスもよくなるので、身体にもとても良い状態となります。

 

らーめん、ファーストフードは要注意!

3つ目は「ラーメン、ファーストフードは要注意」ということです。

やはり外で食べるときに定食以外にもラーメンやファーストフードを選ぶ人も多いと思います。

しかし、この二つも血糖値が上がりやすいため、強烈な眠気が襲ってくること間違いなしです。

 

特に要注意なのが、ラーメンとごはんの組み合わせです!!

必ず眠気を避けたい人はやめておくのをお勧めします。

 

水分の取りすぎを防ぐ

4つ目は「水分の取りすぎを防ぐ」ということです。

食事中に水分を取ることによって、胃酸が薄まって消化が遅くなってしまう傾向にあります。

小腸の酵素もたくさん必要となるため、内臓に負担がかかります。

 

それによってインスリンがたくさん分泌されてしまうので、眠くなりやすくなってしまいます。

食事にお味噌汁やスープを取り入れるなどの対策を行って、お茶やお水を飲むことを減らすようにするだけでも眠さ対策になるといわれています。

 

腹8分目を時間をかけてゆっくり食べる

5つ目に「腹8分目を時間をかけてゆっくり食べる」という方法です。

昼食といえば時間に限りがあると思います。

しかし、早食いや食べすぎも眠くなってしまう原因の一つと言われています。

 

よって眠気を避けるためにも、腹8分目を!

これを意識してゆっくりと食べることを心がけましょう。

 

消化に良いものを選び、よく噛んで食べる

6つ目は「消化に良いものを選び、よく噛んで食べる」ということです。

眠さを避けるためにも、よく噛んで食べることをお勧めいたします。

よく噛むということにより、食べ物の消化が良くなるといわれています。

そして、消化しやすいものを食べると胃腸への負担が軽くなるため、眠気が少なくなるといわれています。

 

食事は野菜から摂る

7つ目は「食事は野菜から」ということです。

食事の順番を気にするだけでも血糖値の急激な上昇を抑えることができるといわれています。

そのため「野菜・スープ・最後にご飯を食べる」という順番で食べることにより、血糖値が穏やかに上昇するといわれています。

急激に上がらないことにより眠気対策につながります。

 

普段から炭水化物・糖質を控える

8つ目は「普段から炭水化物・糖質を控える」ということです。

普段から甘いものや炭水化物の多い食事をとっていると、インスリンの値が安定しにくくなってしまいます。

そのために「ストレスがたまる。体力低下。免疫力が低下しているときも眠くなりやすい」などの現象が起きてしまいがちです。

 

なので、普段からこのような食事方法の傾向にある人は、少し控えてみることを心がけましょう。

低インスリンの食事をすることは眠くなりにくいだけでなく、ダイエットにも効果があるといわれているので、ぜひ試してみてください。

 

昼寝をする

9つ目は「昼寝をする」ということです。

可能であるのであれば15~30分寝ることをお勧めいたします。

30分以上寝てしまうと、レム睡眠になることから起きにくくなります。

短時間寝ることで頭がすっきりするのでお勧めいたします。

 

目を閉じる

最後は「目を閉じる」ということです。

授業や仕事があるとなかなか昼寝はできないのが難しい問題だと思われます。

そんな時におすすめなのがこの方法です。

1~5分目を閉じるだけでいいという方法です。

少しの間でも脳を休憩させてあげることにより眠気が飛んでいきます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

食後になぜ眠くなるのか、それは、これまでは「食事をとることにより血液の流れが胃の部分に集まります。

それにより脳の血液の流れが減少するためだ」といわれていましたが、実はその説以外に有力な説が最近の研究でわかっています。

それは、覚醒効果があるオレキシンというホルモンが食後に分泌量が減ってしまい、眠気が起きてしまうこと、また食事を日頃から多くとる人に関しては、食事と共に分泌されるインスリンの量が増えて、その結果が膵臓が疲れてしまい、食後の眠気や倦怠感が起こりやすくなることがあげられます。

 

これらの食後に眠くなる原因についての対策として、炭水化物を少なめにし、腹八分目を心掛けることが何よりも基本です。

また野菜をしっかりととり、水分の摂り過ぎの注意をすればGOOD!

さらに昼寝もしくは目を閉じることも眠気対策に効果的!

 

以上、普段の健康だといわれている生活を心掛けさえすれば、それが眠気対策につながっていることが多いことがわかります。

何事も健康に気をつけることが体にもいいってことですね。

 

ぜひこれらを眠気防止に心掛けてみてください。

仕事場や学校での眠さ対策にいかがでしょうか!

これを試せばあなたもきっと眠さに勝てる!!

 

ぜひお試しください!

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