マットレスは高反発と低反発のどっちがおすすめ?違いをまとめてみた!

いきなりですが、快適に睡眠はとれていますでしょうか。

睡眠って本当に身体にとって大事ですよね。

睡眠がきちんととれれば、快適な朝が迎えられて仕事や家事、学校のパフォーマンスも上がります。

 

今日の睡眠の中でもそのグッズの1つとして、寝具の主役ともいわれているマットレスについてご紹介したいと思います。

マットレスには高反発のものと低反発のものがありますが、人によってどちらが合うかが違います。

こちらに高反発のものと低反発のものの違いをまとめておきましたので、これから購入を検討されている方は参考にしてみてください。

 

自分に合うタイプのマットレスを選べば睡眠の質は格段に上がっていきます。

これであなたも良質な睡眠が約束されること間違いなしです!

では、どうぞ~!

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マットレスとは?

まずはマットレスとは何かについて紹介します。

マットレスとは、ベッドの上や敷布団の下に用いる寝具のことです。

実は、名前の由来がありまして、アラビア語で『横たわる場所』を意味するMatrah(مطرح)の語からきているといわれています。

 

さて、快適に睡眠をとるために欠かせない寝具アイテムのマットレスですが、どんなことが求められる条件なのでしょうか?

どんな種類があるのでしょうか。

高反発や低反発マットレスの違いなども順番に紹介していきます。

 

マットレスに求められる6つの条件とは?

マットレスを選ぶときに大事にしてほしいポイントが6つあります。

マットレスに求められる6つの条件
  1. 正しく背骨を保持する
  2. 背骨を真っすぐにする
  3. 均等に体圧を分散する
  4. 適度な硬さ
  5. 汗の吸湿機能
  6. 熱を逃がさない保温機能

 

1.正しく背骨を保持する

まず大事にしてほしいのが、背骨を正しくマットレスが保持してくれるかどうかということです。

背骨はS字になっているので、背骨のカーブと同じようになるように支えてくれるマットレスを選ぶのが大事。

 

たとえばマットレスが柔らかすぎて、腰部分がマットレスに沈み過ぎて、『く』の字になったりすることがあります。

これはおわかりのとおり、腰痛の原因になります。

せっかく快適なマットレスと思って寝ようとしたら腰痛になったなんてイヤですよね。

しっかりと背骨をS字を支えてくれるマットレスを選んでいきましょう。

 

2.背骨を真っすぐにする(横向きで寝る場合)

次に、横向きで寝た場合について紹介します。

横向きで寝ることって意外に多いですよね。

気づかずに横向きになっている人はけっこう多いです。

横向きで寝る場合のポイントとして、横から見て背骨が真っすぐになっているかどうか。

 

仮に硬いふとんだと、ふとんからの圧迫を受けて背骨が真っすぐになりにくいです。

特に肩の部分は肩こりの影響にもつながります。

そのためマットレスは、肩の部分をソフトに受けてくれて、姿勢がくずれないようなマットレスが求められます。

 

3.均等に体圧を分散する

人間の体重は均等にマットレスに分散した方が体の負担が少なくて良いです。

硬い布団だと体の一部に負担が大きく掛かってしまいます。

そうすると血流が悪くなり、体にストレスがかかってしまいます。

 

ストレスから逃れようと寝返りを打つわけですが、寝返りが多いと熟睡できなくなります。

したがって、適度に均等に体圧が分散できるような硬すぎない、柔らかすぎないマットレスを選んでいきましょう。

 

4.適度な硬さ

マットレスには適度な硬さが求められます。

硬い布団は血流が悪くなる可能性がありますが、一方で柔らかすぎると、体が沈みこんでしまい、寝返りが打ちにくくなります。

体も「く」の字に折りまがり、姿勢もよくありませんので適度な硬さが必要になります。

 

5.汗の吸湿機能

人間は寝ているあいだにどれくらい汗をかくか知っていますか??

一晩のうちに200CC~800CCの水分が無意識のうちに汗として蒸発してしまっているのです。

 

特に汗をかきやすい部位が背中。

汗の量が多いと布団内の湿度も高まり、不快指数も上がります。

その結果、快適な睡眠を得ることができなくなってしまいます。

 

最近ですと、直接フローリングにマットレスを敷いて寝る人がいるようですが、この方法には注意が必要です。

マットレスが薄いと、湿気が下に溜まろうとするので、フローリングとマットレスの密着部分にカビが生えやすい環境を作ってしまいます

できればマットレスだけでなく、その下にウッドスプリングやすのこといった通気性の良いものを使うことで汗の吸湿発散が適度に行われるようになります。

 

6.熱を逃がさない保温機能

快適な寝床の内側の温度と湿度はそれぞれ33℃、50%と言われています。

33℃というのは、体の表面の温度のこと。

マットレスは体温によって温められるのです。

その結果、体表面の温度と寝具の温度で均衡します。

 

快適な睡眠を得るには、マットレスとシーツの間に入れるベッドパットも有効です。

ベットパットとは、マットレスを保護し、マットレスに汗を浸透させないようにするものと、寝心地をアップするタイプとあります。どちらか一方または両方を組み合わせて使います。

 

マットレスにはどんな種類があるの

さて、マットレスにはどのような種類があるのでしょうか。

これより紹介していきます。

 

マットレスの種類は大きくわけて5つです。

マットレスの種類
  1. ボンネルコイル
  2. ポケットコイル
  3. 高密度連続スプリング
  4. ウレタン
  5. 樹脂

 

では、それぞれ詳しく紹介していきます。

 

ボンネルコイル

ボンネルコイルマットレスは、らせん状に巻いたコイルスプリングが連結したマットレスです。

適度に硬く、また強い弾力性があるのが特徴。

寝た時に体を面でしっかりと支えてくれます。

柔らかいのが苦手な人におすすめのマットレスです。

 

またコイルの中が空いているので、通気性にも優れ、湿気がこもりにくいマットレスです。

気になる点としては、コイルとコイルが連結しているので、動かしたときに揺れが気になります。

 

ポケットコイル

コイルスプリングをひとつずつ小さなポケットに入れてマットレスに敷き詰めたものです。

特徴として体を点で支えることができます。

体にかかる圧を効率良く分散させることができるので体の負荷が軽くなるのが嬉しいポイント。

そのため、体にフィットしている感覚が生まれ、寝心地も良いのが魅力です。

 

寝返りをうっても横揺れが少ないので快適です。

通気性はポケットにコイルを入れているため、ボンネルコイルよりかは多少悪くなります。

体重が重たい人の場合は、体が少し沈みやすくなるので注意が必要です。

 

高密度連続スプリング

高密度にコイルが配列されたマットレスです。

特徴として横揺れが少なく、耐久性も高いです。

そのため丈夫で長持ちができるので、ホテルなどで重宝されています。

かなり硬めの寝心地なので、やわらかいマットレスが苦手な人や、体重で体が沈みこんでしまうのが気になっている人にはおすすめです。

 

ウレタン

ウレタンタイプのマットレスは大きく分けて低反発と高反発に分かれます。

ウレタン素材なので体を包み込むような寝心地が魅力の衝撃吸収素材に。

体を圧迫させないので寝返りの回数が減り、睡眠の質が安定します。

ただし、通気性はあまりよくありません。また夏が暑いのが難点です。

 

樹脂

網目繊維構造状のマットレスで、近年人気が高まっているタイプのマットレスになります。

樹脂を水の中に流し込んで網目状に編み込んだ素材で、体圧が均等に分散され、理想的な寝姿勢が保てて、適度な硬さが寝返りも補助してくれます。

樹脂のマットレスで多いのが高反発マットレス。

 

さて、ここからようやく高反発マットレスと低反発マットレスについて紹介します。

それぞれの高反発マットレスと低反発マットレスの違いとは何が考えられるでしょうか。

いざ見ていきましょう!

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高反発と低反発との違いとは?

これより高反発マットレスと低反発マットレスのメリット、デメリットと向いている人について紹介します。

 

高反発マットレスのメリット

 

体が沈み込み過ぎない

適度に硬いので体が必要以上に沈み込みません。

そのため理想的な寝姿勢が保ちやすいのが特徴になります。

沈みこまないことで、体圧が均等に分散されるので、体の負担も軽減され、快適な睡眠を確保できます。

寝返りも適度に打ちやすいです。

 

肩こりや腰痛に良い

沈み過ぎないことから、寝返りも打ちやすく、肩や腰などへの負担も軽減します。

結果、肩こりや腰痛が起こりにくくします。

高齢者や肩こり、腰痛をお持ちに人たちに向いているマットレスと言えますね。

 

通気性が高い

3次元の網目状の素材が使われていることが多く、通気性の高いものが多いのが特徴です。

また商品によりますが、水洗いも可能。

 

高反発マットレスのデメリット

 

高額

素材も良くて、弾力性に優れていますが、その分本体価格が高いです。

安いタイプなら1万円くらいで購入できますが、質が良くなると10万円以上するものもあります。

 

寝心地が良くない

個人差はありますが、その硬さがゆえに柔らかいのに慣れている人にとって、寝心地が良くないとのことです。

平板の上で寝ている感じがして、違和感を覚えるそうです。

 

持ち運びが大変

本体重量が重いです。

なので1人で動かすのは大変です。

長く使うためにもマットレスを定期的に裏表をローテーションさせるのがいいのですが、本体重量が重いと、それを行うのも大仕事になります。

 

折りたためない

基本的に折りたためないものが多いので、収納する際は困ります。

 

高反発マットレスが向いている人

 

仰向け寝をする人

寝返りを打つ人の多くが仰向け寝をするようです。

高反発マットレスは少ない力寝返りが打てるので、体の負担も少なく仰向け寝をする人に向いています。

 

体重が重い人(75kg以上)

体重が75kg以上ある人の場合、低反発マットレスだと体が沈みこみすぎてしまい、寝返りが打ちにくくなってしまいます。

高反発マットレスは耐久性も優れていて硬めにできていているので体重が重たい人をしっかりと支えることができます。

 

肩こりや腰痛持ちの人

高反発マットレスは寝返りが打ちやすいことから、寝ている時に体の一部分に圧力がかかっていることが少ないです。

そのため血流が悪くなることも軽減し、肩こりや腰痛持ちの人にも効果的です。

 

低反発マットレスのメリット

 

包みこむような寝心地

体の重みに合わせて沈みます。

柔らかいマットレスと比べて、低反発マットレスは体重を分散するので、肩や腰への負担はやわらかいタイプのものと比べて軽減してくれる。

高反発マットレスと比べて硬くもないので、包み込んでくれるような寝心地が得られます。

 

寝返り回数が減る

人間は平均すると1晩で15~30回ほど寝返りを打つといわれています。

寝返りの回数が多すぎると、きちんと疲れがとれません。

寝返りごとに目が醒めることもあり、熟睡できなかったりすることがあります。

このことから、低反発マットレスは体圧の分散性が高いので、余計な寝返りの回数を減らすことで熟睡しやすい環境を提供します。

 

保温性が高い

低反発マットレスのほとんどがウレタン素材です。

ウレタン素材の特徴として、通気性は低いが、マットレスの表面密度が高いので、冬でも冷たくなることが少なく、保温性に優れています。

温かく睡眠をとることができますよ。

 

低反発マットレスのデメリット

 

夏蒸れやすい

素材がウレタンでできているもの多いために、排熱性は高くありません。

熱を逃がすことが乏しく、熱がこもってしまい夏場は蒸れやすいです。

 

値段が高い

寝心地は良いのですが、普通のマットレスに比べて、値段が高いです。

 

腰痛や肩こりの原因になることも

沈み込みやすいことから、背骨に若干負担がかかりやすくなります。

仰向け寝がほとんどの人の場合、負荷がかかり続けるため、場合によっては腰痛や肩こりの原因になることがあります。

 

耐久性に劣る

高反発マットレスに比べて耐久性が劣ります。

水洗いできないものも多く、お手入れが面倒です。

日干しなどすると、変色や劣化を招くことがあり不衛生になります。

 

低反発マットレスが向いている人

 

横向き寝をする人

低反発マットレスの場合、体の重さに合わせてマットレスが沈んでくれます。

そのため、横向きで寝ても理想的な寝姿勢を保つことができます。

横向き寝をすることが多い場合には低反発マットレスがおすすめです。

 

体重が軽い人

体重が重い人の場合、体が沈み込み過ぎて、体に一部に負荷がかかりやすくなり腰痛や肩こりの原因になる可能性があります。

体重が軽ければ(40kg~50kg)低反発マットに体が適度にフィットして快適な睡眠が実現できます。

 

熟睡したい人

柔らかすぎず、硬すぎずの低反発マットレスなので寝心地がとても良いです。

適度な体重であれば、体のラインにそって、低反発マットレスも沈むので体がより自然な形でキープされて睡眠をとることができます。

快眠を得たい人におすすめです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

マットレスといっても、どのような条件が快眠を得られるのに選ぶ基準になっているのか判断材料の1つになりましたでしょうか。

低反発マットレスと高反発マットレスの違いだが、それぞれのメリット、デメリット、向いている人などを見ていただき、今後の判断材料の1つになればと思います。

ぜひ、自分の体にあったマットレスが今後見つかり、快適な睡眠を実現できることをこれからも願っています。

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